真理を理解し本当に勝つ

始めに、トレードはテクニカル分析で克服できるものではありません。分析で勝てるならコンピューター解析で事足りますが現実は上手く行きません。なぜなら値動きは買いと売りの競争原理を元に成り立っているからです。競争である以上相手がいます。相手がいる以上こうやれば勝てるという「答え」など有るはずが無いのです
FXは世界最大規模のマーケットです。世界中に存在する何の関連性も意思の疎通も無い者達が、各自独自(バラバラ)の理屈・アルゴリズムにて運用する大口投機家同士がぶつかり合い、ゼロサムゲーム=勝ち負けを競い合っているのです。

例えばジャンケン。
グー・チョキ・パーどれが一番優位性が高いのでしょうか?
仮に、過去の統計的にチョキが一番勝率が高かったとしても、それは単に「過去の結果」であり優位性ではありません。また、対戦相手が変わればその勝率に意味は無くなります。グー・チョキ・パーの優位性は論理的にイコールであることは確実な事実です。「優位性を元にしない」過去の結果=偶然の結果を未来に当てはめても意味がありません。競争である以上相手がグーを出せば負けます。「なるほど!では最強はパーだ!」…というコントの様なことに取り組んでいるのが分析の罠に嵌っているトレーダーの姿です。
裏が強いのか?裏の裏が強いのか?裏の裏の裏、いいや、裏の裏の裏の裏が…同じですね。

もうお解りだと思います。まさに「歴史は勝者のもの」。
理屈と理屈がぶつかった結果、負けた側の理屈は誤りとなり、勝った側の理屈は正しいとなります。しかしマーケットの答えは、論理的正誤では無く買いと売りの数量の大小(競争)で決まります。そして数量の大小に法則性などありません。例え過去と全く同じ局面であっても、世界中のマーケット参加者の自己都合・自由意思により増えたり減ったりします。これらから近似性やパターン解析がどこまで進んでも値動き予測は成功しません。事実、近似性99%以上でも、大数の法則を担保すれば的中率は50%にしかならないことは既に証明されています。前回はAの理屈が正しかったが、次に迎えた「前回と近似性100%」となる全く同じ局面ではAの理屈は誤りとなり、Bの理屈が正しいとなった…この様に正誤に一貫性が有りません。マーケットではこの様な論理的不一貫が毎日毎時毎分繰り返されます。まさにランダムです。

では、仮に値動きに法則性が有ればどうなるのでしょうか?
漏れなく、全ての大口投機家や金融のプロはそれを見い出します。では全員が買う、あるいは売るとなると価格は約定しません。買いの場合なら買いたくても売り方が居ないので価格は急騰します。これらは指標や重要発言、突発的なニュースなどで「明らかに片方に偏った理屈」が出た時にのみ起こる現象であり、それ以外の99%以上の環境ではその様な値動きは起こりません。また、その様な値動きから利益を狙うのは単なるギャンブルであり、情報やスピードに劣る個人が最も行ってはならないトレードです。
常に買いと売りは均衡しながらジリジリと上下の振幅を繰り返しながら、高値安値を形成しながらゆっくりと上がったり下がったりします。値動きが均衡している時点で法則性など無いという証拠です。理屈と理屈がぶつかり合っており、その結果上がるのか下がるのかは結果が出てから初めてわかるという絶対的な図式が成り立っているのが市場であり、結果を事前に予見できる様な分析法は現在はもちろん、市場原理=競争原理が担保されている以上未来永劫不可能だと断言できます。ここに納得できない方は、今一度競争原理の定義を正しく理解する必要があります

結論的には、トレードは値動きの「特性」「アプローチ」「事実」、この3点を利用して勝つしか術はありません。この3点に「分析」は含まれませんが、しいて言うなら事実確認には分析を行います。しかしながら、事実確認だけですのでロウソク足をリアルタイムで見るだけで事足りる程度のお話であり、分析という形容は相応しくありません。ダウ理論やグランビルの法則、各種チャートパターンやプライスアクション、ラインを引いたり様々なインジケーターを見たり…実のところ未来の値動き予測において有効性が証明されているものは何一つありません。それら全ては過去の値動きを論理的に述べたりグラフなどで視覚化しているに過ぎません。極論をいうと、FXで勝つ為にテクニカル分析などは殆ど学習する必要すら無いといい切れます。もちろん結果は50%なので当たることもありますが、テクニカルな根拠がワークしたわけでは無いのです。テクニカル分析による根拠と未来の値動きには何の因果関係もありません。とにかく予想は絶対に通用しません。値動きの特性を理解してトレードを行う=事実でトレードを行うことがFXで勝つ唯一の方法であり、これを体得すれば偶然やラッキー、想定範囲内のレンジだったので損切りを粘って勝てた等々では無く、一貫して安定的にマーケットから利益を抜き取ることが出来ます。

繰り返しますが法則性が有るなら金融のプロは全員がそれを理解します。何も難しいタスクではありません。プログラムを走らせればAIやスーパーコンピューターが簡単に見つけます。しかし、競争原理からは脱曲できないのでその法則性は瞬時に無効となる、つまり、結局は、競争原理である以上法則性は無いという結論しか論理が成立しないのです。法則性を見い出すのが難解で限られた少数(天才やチャートセンスに長ける者)しか見い出せないのではなく、そんなものは無いから見い出せないのです。
インフルエンサー的立場にある方が、チャート解析を行いバッシバッシと勝ちを装っているのがこの業界の常ですが、漏れなく全てが偽りです。

競争である以上100点を取れば合格という単純な理屈は成立しません。全員が100点を取った場合でも競争である以上誰かが負けます。つまり競争において100点など存在しないということです。そもそも負けた答えは不正解なので0点です。しかし値動きの答えは論理的不一貫なので前回0点の答えが次の勝負では正解(100点)になります。何が何だかよくわかりませんね。

市場において大きくプラスに傾いた優位性は存在するのでしょうか?
いえ、不特定多数のアルゴリズム、ストラテジー、トレーディングルール、極めてランダム性が強く論理的不一貫が繰り返されるマーケットにおいてそれは有り得ません。そもそもわからないから市場なのであり、分析でわかる時点で市場ではありません。それが市場原理です。超効率化が進んだ現代のマーケットに大きな隙(必勝法や聖杯)など生まれる余地は無く、常にギリギリの攻防です。ファンドのパフォーマンスを見れば金融のプロであっても大きな優位性など持っていないことは一目瞭然です。勝ち負けを繰り返しながら年間数%~十数%のリターンを出すのに必死であり、元本割れすら珍しく無いのが実態です。
つまりマーケットの世界には答えという概念は無いのです。競争原理が働く世界では答えという概念を抱くこと自体がナンセンスです。AIや東大生でも勝てない事実を、世界最高の頭脳が対峙しても値動き予想は当たらない事実を、世界中の大手銀行の為替ディーラーや著名なエコノミストの予想が全然当たらない事実を謙虚に受け止めるマインドセットがまず先決です。

市場争原理を本質的に理解すれば、予想では勝てないことが至極当然の理として理解できます。テクニカル分析や手法だけを学んでも勝つことは難しく、行動ファイナンスや競争原理の本質、値動きの根本原因、手法を運用する以前のベースとなる値動きの特性等々のコーチングとセットで学ばなければ成功は期待できません。

FXはこの世に存在するギャンブルゲームの中で、最も勝てそうで勝てないゲームの一つです。「上がるか下がるか?テキトーにやっても50%のゲーム」なのだからしっかり勉強すれば勝てると殆どの方が錯覚します。恐らくはFXに挑もうとする全員が先ずはこの錯覚に陥るでしょう。そして漏れなく全員が地獄の一丁目を辿ることになります。
FXはウルトラ級のパラドックスです。その値動きはこの世で最たるポアソン・クランピングといえ、パターンや法則性は皆無です。分析屋は様々な根拠を並べ立て当たった外れたと騒ぎますが、実際はその根拠とは何の因果関係も無く上がったり下がったりします。当たった場合は単に50%の当たりを引いただけです。勝てそうで実は勝てないその様は見事ですらあります。勝てそうだから安易に多くの方がチャレンジされますが、大半の方はやはり勝てません。それどころかトントンさえも難しく、やればやるほど資金を失うのが現実です。

極論、「FXなどやならい」、この選択が最も賢明であり、先ず私がいえる確実なアドバイスです。

当たり前のアプローチで向き合っていてはFXは勝てません。本当に勝てません、負けます。テクニカル分析を極めれば勝てるのなら誰でも勝てます。テクニカル分析で勝てるなら銀行や証券会社のファンドマネージャーや認定テクニカルアナリストはこぞって会社勤めを辞め個人とレーダーという自由なライフスタイルを享受するでしょう。しかし現実にそうされる方は極少数です。なぜなら彼らとてそう簡単には勝てないからです。特に認定テクニカルアナリストなどは9割以上の方が勝てないのが事実です。
もう一度いいますが、先の予想が通用するものは市場ではありません。それはインチキです。通用もしない、ポアソン・クランピングの温床であるテクニカル分析を必死で学んでも、テクニカル分析の知識が向上するだけでFXで勝つのとは別問題です。多くのトレードスクールで結果が出ない原因がここにあると考えます。

先ずは、市場に予想は通用しない=予想が通用するものは市場では無い、ほぼ全てのテクニカル分析はポアソン・クランピングである、この原理原則を理解し、更に事実でトレードする真意を悟ることを目指さなければなりません。

「でも結局は予想するじゃないか?」
「事実と予想の違いとか単なる言葉遊びだ!」

この様に思われる方は悟っていないからそう思われるのです。事実を「現象」に変え、現象でトレードするといえば少しは理解が進むかもしれませんね。現象と予想との違いは理解しやすいはずです。予想(未来)ではなく、上がっているのか下がっているのかヨコヨコなのか現象(今)を見てトレードするのが事実でトレードするということです。ですので大切なことはリアルタイムの値動きでありそれを理解する方法はリアルタイムでチャートを見ることです。この大切なポイントを軽視し、高度な数学や理論、過去検証などで先の値動き予想に情熱を傾けるのは本末転倒です。現象の理解に予想や小難しい分析は不要だからです。
しかし、残念ながらトレードは大半の方が負けます。負けるということは誤った認識を持っているのです。誤った認識をお持ちの方に真理を説いても納得されませんし、否定すらされます。その結果、大半の方はいつまでも勝てません。いつまでも結果を無視して信じやすいものだけを見ていてはいけません。結果を真摯に受け止め、異なったアプローチへの挑戦を覚悟しなければ結果はいつまでも変わりません

事実でトレードを行う、これ以外にFXから利益を抜き続ける方法は無いというのが、私がトレードキャリアで得た結論です。

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料金)税込33万円
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